※2023/1/13 自動化についてちょっと追記。記事作成直後くらいに気づいたことなのに需要ないかなと更新さぼってましたハイ。
チュートリアルだけではわからないことだらけなので、新人向けにメモ&自分用備忘。
1~2人でしかプレイしていないので、4人だったら当てはまらないことも多いと思います。
ひたすらつらつら書いていっただけで、可読性が悪いのはユルシテ。
steamのガイドで作ってみようと思ったけど、編集大変そうだったのでブログに。
基本的なこと
・ドアの隣に何かしらを置くと取り出し口に変化する
・斜めにもアクションできるので、1つの取り出し口があれば対面の3か所を触れる
・ロールプレイ的なことを考えなければ、客席は全部キッチンから取り出し口で直接配膳&皿回収できるところにまとめるのが吉。本記事のアイキャッチ参照。4人プレイならまた違うかも。
・予約机はアクションすると次の客を呼ぶ&お金ボーナス。メニューによるが、1~2日目は開幕で全員呼んでもなんとかなるのでこれでお金を稼ぐ。
・店の外で待っている客が一番キレるのが早い。コーヒーテーブルを1~2個置けると安心。多ければ多いほどもっと安心。
・研究机はアクションすると隣接するキャビネットに入っている設計図をアップグレードする
・ゴミ箱は溢れたら道路のゴミ箱に中身を捨てる。そもそもゴミが出ないようにしよう。
・いらない設備は道路に置けば捨てられる。自動化すると余分なカウンターが出てきたりするので、たまにお世話になる。
応用的なこと
・サラダでプレイ中に追加されるメニュー「ポテトサラダ」は即死クラスの難易度
・ステーキは床汚れがひどいのと、焼き加減の調整が難しく、最初のメニューのくせして難関。追加メニューも焼き加減の調整が必要で地獄。
・ピザは難しそうに見えて複数回取り分けられるのと、追加メニューも工程がシンプルで簡単。
・魚はメニューが増えると魚の種類が日ごとにランダムになるので、自動化の敵。
・取り分け可能なものの回数はわかってる範囲でこんな感じ
ピザ:4回
スープ:3回
ステーキソース:10回
湯でブロッコリー:5回
マッシュポテト:無限?
・グループサイズを増やすと席の用意が必要だったりピザが一回で消滅したりと、難易度の上り幅が大きい。
・ラッシュ系の難易度カードは、基本的に一定間隔で来るいつもの客に加えて、ラッシュのタイミングで追加のグループがいくつか来る。これも難易度高め。
・自動化するとオーブンやレンジより、自動で火が付くコンロのほうが便利になる。とっておこう。
床汚れ対策ざっくり紹介
・フロアプロテクター
汚れがそこに付着しなくなる。代わりにその周りに汚れが散ってる気がする(体感)。敷き詰められたら強そうだけどコスパが死ぬ。
・モップ
装備して汚れの上を歩くと綺麗になる。ブラシ等の小道具と違って持ったまま他のことができない。
・フロアバッファー
装備して歩くと、しばらくそこに汚れがつかなくなる。またそこでの移動速度が上がる。持ったまま他のことは不可。定期的にやる必要があるが、一番強いと思う。
・ロボット
モップかバッファーのアプグレで出現。汚れ追尾じゃなくてランダムにぶらぶら動く上、移動速度がめちゃくちゃ遅いので頼りにならない。
店のテーマざっくり紹介
5日目に店の方向性を決めることになる。名前はうろ覚え。
テーマごとにインテリアがあり、インテリアを設置することでボーナスがもらえる。
・安価な店
インテリアボーナスは客の行動速度(食べる速度)と、テーブルに置く消耗品の使いまわし。食べる速度が速いと回転率アップに繋がる。
消耗品はナイフを席に置いたけど使いまわせなかった。謎。
・魅力的な店
インテリアボーナスは客の注文待ち(ベル)の忍耐が増えたり、プレイヤーが近くにいると忍耐強くなったり、汚皿が席に残ってても次の客が座ってくれたり。
実感しにくいけど細かいところで効率に繋がってる気がする。
次の客がどんどん座るのはデメリットな気もするが、注文待ちの忍耐が増えてるので大丈夫だと思われ。
・フォーマルな店
インテリアボーナスは客の汚れが減る。
ほとんどプレイしていないのであまりわからない。
・高級な店
インテリアボーナスは店の外の待ち行列の忍耐増加、追加収入、待ち行列があることで店内の忍耐増加。
強そうな気がする。
自動化について
他の自動化ゲーのように開幕から次々レーンを作っていくというのは難しい。
本格的なものを作るにはお金もかかるので、人力でも15日まで行けたり、予約を呼び出しまくってお金を稼いでも問題ないくらいになってから挑戦するのがいいと思われ。
私も全然本格的なものは作れてないので、ひとまず構成する設備とシンプルな例を紹介。
・デスク各種
いきなりだけど机。研究机はアプグレすることで、次に出る設計図を予約できたり(開店中にランダムで提示される設計図を確認し続けないといけないけど)、複製できたり、設備を半額にできたりする。
お目当ての設備を手に入れるためにも、出費を抑えるためにも、早めに用意したい。当然なかなかうまくいかない。
・コンベア
いつもの。最重要だけどなかなか出ない。リロールや設計図机を活用してなんとか手に入れたい。
コンベアのままだとほぼ使い道はなく、アプグレすることで手前にあるものをコンベアに乗せる機能がつく。基本はこのグラブの状態で使う。
グラブをもう一度アプグレするとスマートグラブに。指定したものだけを運んでくれる。皿に乗せた料理や、汚皿、食洗器で奇麗になった皿を運ぶのに使う。普通のグラブだと食洗器に接続しても汚皿のまま吐き出して来るので注意。
・自動盛り付け機
お皿のアプグレで出現。簡単なので毎プレイ確実に手に入る。
矢印の先に食品がおかれたとき、自動で皿を吐き出して盛ってくれる。
単品だとなかなか使い道が思いつかないと見せかけて、コンロに隣接させると、焼けたらすぐに皿を入れてくれて、焦げ防止になる。
焼き魚やハンバーガーのパティに便利。ステーキは焼き加減を調節できないので非推奨。
・コンベア付きミキサー
ミキサーのアプグレで出現。まずミキサーがなかなか出ない。コンベアよりはマシか?
そのまんま、加工したら吐き出してくれるミキサー。グラブでも同じことできるけど、場所の節約に。
・コンバイナ
ミキサーやコンベアよりはよく見かける。
コンバイナの上に置いた食品を、矢印の先のものに混ぜる。
ピザをこねるとき、横にコンバイナとオイルを置いておくと、こね終わったら即オイルを足してくれる。
後はスープを作るとき、コンロの横に置いて、スープのベースが出来た直後に食材を自動で入れたり。これをやるときはオーブンやレンジよりもコンロが便利(扉の開け閉めが不要。スープなら焦げる心配もない)
ハンバーガーのパティが焼きあがると同時にバンズを差し込んで、焦げ防止にも使える。
基本的にどのメニューにも応用できるだろうけど、ミキサーやグラブが必要になってくる感じ。どうやってコンバイナにモノを供給するかが課題。
注文によっては食品を追加せずに出したいときもあるのが嫌らしい。分けるためには大規模レーン待ったなし。
コンバイナの上に皿を置けば自動盛り付け機と同じ動きをしてくれる。一皿しか置けないので皿の供給のほうが問題。おとなしく自動盛り付け機使おう。すぐ作れるし。
・分配機
コンバイナと同じくらいのレア感。初見時の説明文理解不能度ナンバーワン。記号で書くな。
隣接した場所に取り分け可能なもの(ピザとかスープとか)を置くと、分配器の上に取り分けてくれる。
簡単シンプルに取り分けを自動化してくれて、コンバイナと違い取り分けることで逆に面倒が増えることもまずないので、単品でも活用しやすい。が、食品が分配機の上で止まってしまうので、ほかの設備と組み合わせたかったらグラブ必須。
メニューに取り分け必要なものがあるかどうかが問題。あとちょくちょく置き間違える(分配機の上に取り分けるものを置いちゃう)
大規模な自動化について
私自身試行錯誤してる途中なので、わかったことを順次書いていきたい。
・コピー机と値切り机必須
上にも書いたけど、大規模なレーンを作るにはそのための設備が大量に必要。調達するために机が必須。設計図を入れるキャビネットも複数個用意したい。
ソロの場合机にアクションする時間の捻出が厳しそう。
・コンベアは隣接する客席にメニューを配膳してくれる
卓↓卓って感じでコンベアと客席を隣接させると、注文した客がいればそこに配膳してくれる。
逆に汚皿の回収は横のマスからはしてくれないので、客席がグラブの始点になるように卓→の形にする必要がある。
実用テストはしてないので、思い通りの客に届けられるのかが謎。いつか回転寿司のような巨大レーンを作りたい。
・コーヒーの自動化方法
グラブでカップ取り出し→コンベアでぐるぐる回してコーヒーメーカーに戻す→またグラブで取り出し→コンベアで回す途中で、スマートグラブを使って分岐させる。
コーヒーだけでこの工数よ。
・皿洗い自動化方法
卓→卓→食器置き場や食洗器⇒皿置き場や自動盛り付け機等。
「→」はスマートグラブで汚皿を登録、「⇒」もスマートグラブで綺麗な皿を登録。
洗い桶や食洗器だとどうしても人の手が必要になる。漬け置きだったら自動で奇麗になるけど、時間がかかるので食器置き場でバッファを持たせるか、分岐させて複数レーンにしたい。
「卓→卓」の部分は、それぞれの客席をつないで、汚皿を一か所に持ってくる意。客の目の前を汚皿が流れていくけど気にしない。
※こっから20230113追記
・1日目終了後の研究机はキャビネットにしまっておく
研究机が置かれていない場合、研究机が購入できるチャンスが増える。
研究机2枚目が来たら設置して、そのままキャビネットにいれてる研究机をアプグレしよう。
・机を複数つなげるとメリット複数
説明が難しいので画像
同じタイプの机を並べると連結される。4人プレイや周回プレイだとグループの人数が増えるので必須。
グループが小さくても有用性が大きいので、簡単に紹介。
1つめに、客を遠くに離せる。上の画像のようにカウンターに机をつなげた場合、カウンターの近くで食事されると厨房に汚れが飛んできがち。
そこで、連結させた上で、カウンター側の席を使用禁止(席に向かってインタラクト)すると、汚れが飛んでこない離れた机に座らせることができる。
普通に遠くに机を置くのと何が違うかというと、このやり方をするとカウンターにつながった机にインタラクトで注文を聞けるし、配膳も汚皿回収もできる。
注意点として、汚皿は机の上の数字の位置に置かれる。上の画像だったらカウンター側の3と2の数字のところの机。
この数字の位置は一番最後につなげた机の位置になる。模様替えした後はズレたまま次の日に行きがちなので、要注意。
2つめに、コンベアを通す隙間が作れる。
上の画像だとコンベアたりてないけども・・・
当たり前だけど、汚皿がおかれる位置に汚皿指定のスマートグラブを設置すると、自動回収ができる。
上記の汚れ対策をかねつつ、空いたスペースをコンベアで有効活用できるので、多分必須テク。
おまけ(自動化の参考画像)
適当に参考画像。自動化がどういう絵面になるか思い浮かばない人向け。
左側はスペース的にこれ以上の拡張が難しく、アイス盛り付け、配膳、食洗器が手動です。
右側はレンジを危険なコンロにすることで完全自動化できます。この間取りならそこまで行ったらクリアじゃないかしら。
メニューが単品だったら配膳まで自動化狙えます。