ヤマハサイレントギター SLG200でライン録音をする方法を解説!十分バッキングに使える実用的な音がします!

  • 2021年5月29日
  • 2021年7月3日
  • 雑記

サイレントギターでライン録りできるようにしたので、記録しておきます。

実際の音も置いてますので、DTM用にサイレントギターを買おうか迷ってる方の助けになればいいなと思います。

結論を言うと、オーディオインターフェースとシールドで繋げるだけで簡単に音が撮れます。

エレキギターと同じ方法ですね。

音もバッキングでは十分使えそうです。

使用機材

SLG200

ヤマハサイレントギターです。

これがないと始まりません

・オーディオインターフェース

いい感じにあれをこうしてギターの音をPCにつたえてくれる奴。

今回はUR-MK2を使います。

・シールドケーブル

ギターとオーディオインターフェースをつなげて音を信号として伝えてくれるものです。

今回は1000円ほどのものを使いますが、音に影響するのでもっと良いものを使ったら変わってくるかも。

・PC

つい先日買ったPCです。

何もデータ引き継がなかったのでDTM環境の再構築が大変。

・DAW

いい感じにあれをこうして音や曲を作れるやつ。

今回はStudio-Oneを使います。

実際に接続する流れ

サイレントギターのライン録音に関する情報がイマイチ見つかりませんでしたが、アンプにつなげれば普通に音が出せるので、エレキギターと同じ方法で大丈夫でしょう。

ってことでオーソドックスな方法でつなげてみることにしました。

ギターとオーディオインターフェースのボリュームとゲインを0にしたあと、サイレントギターの裏面にシールドを刺して・・・。


オーディオインターフェースの方にもシールドを刺します。(埃だらけ・・・)

繋げたらHI-Zモードをオンにしましょう。これをしないとギターは音が小さいのでほとんど聞こえません。


ボリュームとゲインを戻し、試しにMIXをインプットオンリーにして弾いてみると、PCのスピーカーから音が鳴ります。大成功。

あとはMIXをDAW寄りに戻して、DAWの設定をすれば準備はオーケー!


Studio Oneの場合、オーディオトラックを作り、入力をRにして赤い録音モードにすると音を取り込めます。

アコースティックギターはシールドを刺すためのピックアップを取り付けないとPCに音がとりこめませんが、そこはサイレントギター。

ギター本体を加工することなくエレキギターと同じように音をPCに取り込めます。

音はどんな感じ?

実際にラインで音を録りました。

コードストローク

ライン臭さはありますが、普通に知らない人に聞かせたらアコギの音だと言ってくれると思います。

十分実用的ではないでしょうか。


ほんの少しだけEQ、コンプ、リバーブを通したものがこちら。

高音がシャリシャリしてる適当ミックスですが、エフェクターの乗りがいいということでここはひとつ。

カッティング

普通のカッティングと単音カッティング。弾けてない。

私の腕の振りが遅いせいかもしれませんが、ミュートの時にピックの当たる音がジャリジャリしてますね。


コードストロークと同じ設定のエフェクターを通したものです。

音の粒が立ちつつ均整がとれてて、私の演奏力でも曲に取り込めそうですね。コンプってすごい。

指弾き&ストリングヒット

指弾きも十分アコギの音ですね。こちらも実用に耐えそうです。

ただストリングヒットはちょっと変な感じ。

チャッという音だけでなく、バスドラのような低音が入ってます。

というかもはやまんまバスドラ。

パーカッシブなギターを弾きたい方は素直にマイクのほうがいいかもしれませんね。

それともライン用のパーカッシブ奏法とかあるんでしょうか・・・。

ボディヒット

パーカッシブ奏法は微妙そうといいつつ、一応ボディを叩いてみました。

ライン録音でもボディヒットの音って拾えるんだ!!!!

実用に耐えられるかというと・・・どうなんでしょう。

アコギソロよりも、アコースティック系バンドサウンドにちょっとパーカッション足したいときにこれを混ぜるといいかもしれません。

おわりに

というわけで、エレキと同じお手軽接続で、アコギらしい音がなるサイレントギターのライン録音解説でした。

コードストロークやアルペジオは実用に耐えますが、その領域はソフト音源でも綺麗かつ簡単に鳴らせる領域なので、DTM用途としては微妙かもしれません。

それでも俺は実際に弾いて音を入れたいんだ!!!って方はチャレンジしましょう。

ちなみに、IRを導入することでさらにアコギの生音に近づけられます。